どんな様子か内心ドキドキだったんですが、受付の側にいると、回復室のドアが開いていてケージの中にいるEmmaに見つかっちゃいました。 キューキュー甘え泣きしてましたが、ケージの扉が開くと、ダッシュで駆け寄りピョンピョン飛んでました。 あまりの活発さにビックリです。
挙句、カートにジャンプして飛び乗ってました。 こんな激しく動いてダイジョブなのかしら?オロオロ…
病院では説明を受け、摘出した卵巣・子宮を見せていただき、薬の処方、会計など済ましている間、一刻も早く帰りたい様子でした。
説明によると、今回手術は抜糸の必要がない溶けるタイプの糸で縫って頂いたそうです。 次の来院は傷口のチェックに1週間後。 散歩も無理ない程度であれば即日OKだそうです(←これにはビックリ~)。 というか、今朝既にお散歩したそうです~。
あと、昨日病院に預けた時のあまりのビビリ状態からは想像出来ないんですが、術後麻酔から覚めてお迎えに来るまでとってもヨイコだったと褒めて頂きました。
食事も昨晩も朝もガッツリ、ガツガツ完食したとのこと(←流石です・笑)
さて、帰り道です。 外をキョロキョロ眺めてましたが、家の近くの見慣れた場所に来ると、ちょっと安心した表情です。
家についてもしばらくは興奮収まらず。
で、あらためまして。 (ちょっと落ち着きを取り戻しました・・・)
Mamaritaお昼ごはん作ってたら、キッチンまで着いて来るし~
いつも寝ているケンネルキャブに入り、夕方は長いこと寝てましたZzz..
オモチャも遊びましたよ~。
今回の手術に際し考えたこと。
今って避妊手術することが一般的になってると思いますが、実は最初は子どもをとらない場合であっても出来れば自然にまかせて手術しないでおこうと思ってました。
犬種問わずたまたまかもしれませんが、Emmaの周りでは手術後アレルギー発症したり虚弱になったりしてる仔が多いです。 手術と疾患の関連性が証明されている訳ではありませんがホルモンのバランスが(一時的、若しくは長期的に)変化し、免疫力になんらかの影響を与えるのは確かでしょう。
人間でもホルモン薬投与によるホルモンバランスの変化で、副作用や体質・精神状態の変化はありますもんね。
(私もこの種の投薬で8キロ太ったことがあります・笑。 私は幸い他の副作用はほぼなかったんですが、周りには鬱状態になったりするお友達もいました。 ま、人間と犬はメカニズムが違うので、これも一概には言えませんが。。。)
もちろん摘出手術によって女の子特有の疾患の確率が低くなるのは分っていましたが、↑の方も心配だったので。。。
Emmaの場合、ヒートは生後8ヶ月からきっちり少しの狂いもなく6ヶ月毎に来てました。 出血も毎回10日ほど。 とっても健全だったんでしょうね。 そんな健全な臓器を取ってしまうのは可哀想な気もしましたが、ヒートの度、偽妊娠期間がどんどん長くなってきたんです。
お乳が張り最近は1ヶ月以上もお乳が出る状態でした。 この状態が長いほど、乳腺炎にかかる確率が高いとのことでした。 またこのような体質の仔の偽妊娠期間はどんどん長くなる可能性があるらしいです。
その可能性については確実に少なくしたい、という気持ちから今回手術を決めました。
手術をしたからには免疫力を下げないよう、肥満にならないよう(←コレ、ちょっと心配・汗;)食生活なんかを工夫したいと思います。
6 件のコメント:
Emmaちゃん、お帰り~\(^o^)/
すっごい、元気、元気(*^^)v
あっ、良いな!
糸が溶けるタイプの糸で縫ってもらったんだ~。それが楽で良いですよね(^_-)-☆
食欲があるのは流石だわ(~_~;)
ペロリストも健在のご様子でW
mamaritaさんも安心したでしょ・・
お疲れちゃんでしたm(__)m
色々考えて、手術を選択したんですね。
そうですよね・・
我が子の事だもの。
いっぱい考えて、悩んで決めますよね。
それで出した結論ですもの。
それが正解ですよね(^_-)-☆
あ~、何はともあれ、お疲れ様でした。
まもわともあれ無事でよかったねー
ゆっくり休んで遊びにおいでねo(*^▽^*)o~♪
EMMAちゃ~ん、お帰りなさぁ~い\(^o^)/
エリカラしてなかったら手術したって思えないわ。
傷口はテープか何か貼ってあるの?
ウチは包帯を巻いていたんだけれど、痛痒いのか後ろ足で掻いていたので即席サポーターを作りましたよ。
手作りの術後服、Mamaritaさんの匂いがついているからEmmaちゃんも安心しますね(^^)v
友達のパグが避妊手術した時、アンヨが短いからソファーの上り下りも傷口に響かないように気をつけていたんだけど、抱っこするときに体を伸ばしていたら傷口のくっつきが悪かったんですって。
Mamaritaさんも抱っこする時は気をつけてね~。
Mamaritaさんもこれでホッと一息つけますね(^_-)-☆
お疲れ様で~す。
>りんママさん
そうなんですぅ~ 元気すぎて逆に傷口とかダイジョブかしら!?って位。
最近は溶ける糸が多いんですかね~
な~んか食欲が更に増したような気が…というか、マテが出来なくなりました(--;)
なんか摘出した臓器があんまりにもキレイに見えたので、ちょっと申し訳ない気もしたんですが、私がした選択、飼い主として責任をもたないと、という感じです。
りんちゃん、数値下がってヨカッタです~。
再検査もあるけど、まずはこの段階で一安心できますね♪
>yukikoさん
ありがとうございます~
早速今日(ちょっと早過ぎ!?)元気な姿を見せることが出来ました。
回復祝いのクッキー、サンクスでした~
すでに食欲が、爆発ですが、どうしましょ~
たくさん食べても太らないカフェメニューお願いしまーす♪
>betty315mamiさん
ただいま~~。
元気な姿をみてホッとするより、活発過ぎて大丈夫かしらっ!?と思った程でした。
傷口はテープもなんにも貼ってないんですよ。
普通の傷口のサイズってよく分からないんですが、見た目思ったより小さいんです。4センチはない感じで。
ソファも高いと思い、Emmaが帰る前に足をはずして低くしたんですが、それより高いベッド、自由に乗り降りしてたので、無駄でした~><;
抱っこするとき、気をつけます~。
mamiさん大変な時なのに心配してくれてありがとです。
Bettyちゃんもいよいよですね!
簡単な手術ではないし、色々心配も尽きないかとは思いますが、mamiさんど~んと構えて頑張ってください!! いっぱい念を送っておきますネ。
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